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かいとかいととみっくみっくにされました。只今、喋リク企画進行中です。拍手からリクどうぞ。
管理人
HN:
spicanyoo
性別:
非公開
職業:
KAITO兄さんの偽マスター
趣味:
へたれ文字書き・落書き
自己紹介:
このボカロ好きな不思議な生き物はまだ、日本の何処か……ド田舎ら辺にひっそり生息しているらしいですよwただいま、喋リク受付中



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くま「KAITO君、少しそこに座りたまえ」
KAITO「何ですか?俺と話してる暇あったら、やる事いっぱいあるでしょ。ピアプロにあげたままの絵だって色塗らなきゃだし、七夕の絵だって描かなきゃだし、お姉さんの原稿の誤字脱字チェックだって頼まれてるし、会社の方も忙しいみたいですし。第一、9月の原稿、何も手つけてないんですよね?」
くま「まあ、それはおいといてくれ」

KAITO「そういうのを現実逃避って言うんですよ?で、今日は何ですか」
くま「驚かないで聞いてくれ」

KAITO「今更、マスターのやる事なんて、解雇にするとかアンインストールにするとでも言われない限りは、イチイチ驚いてたらキリがありませんよ」
くま「まあ、そう言わずに。これ聞いたら気が変わるから」

KAITO「?」



KAITO「!!!!!」
くま「(ニヨリ)」



ミク「?あれ?マスター、お兄ちゃん、どうかしたの?」
くま「お嬢が来てくれて嬉しいってさ」
ミク「えへへ、私もお兄ちゃんに逢えて嬉しいです」

KAITO「ミク!マス、本物?でもっ!スペック!」
くま「落ち着け。落ち着いて、ゆっくり話せ」
KAITO「……えっと、本物のミクですか?マスター」
くま「おうよ。正真正銘、初音ミク様よ」
ミク「はーい!正真正銘、初音ミクでーす」

KAITO「(かわいい……ジーン)でも、マスター、ミクはスペック足りないから、インストール出来ないって言ってたじゃないですか。もしかして、PC変えました?」
くま「……いや、実はスペック無視しまくって無理矢理入れたら、インストール出来た。狭い家だけど、勘弁してな。ミク」
ミク「それなりに歌えるから、大丈夫ですよー」
KAITO「うわ!そんな無茶苦茶な。だけど、でかした☆クマ」
くま「(イラッ)……まあ、でも、良かったな。待望のミクに逢えて。夢だったんだろ?」
KAITO「……はい!マスター、本当に有難う御座います!この御恩は……」
くま「別に良いって事よ。私もミク欲しかったからな」

KAITO「……早速、二人で何か歌って来ますね!あ、そうだ。KAIKOちゃんも呼んで来なきゃ。行こう!ミク」
ミク「うん!」
くま「はしゃぎすぎて、コケんなよー」
KAITO「分かってますって!マスターじゃないんですから。なーんて」
ミク「はーい。気をつけまーす」

くま「……ゴメン、兄さん。そのミク、体験版……なんだけどな」



相変わらず、鬼畜クマで申し訳無い限りです。
しかし、推奨環境じゃないので、本当にミクさんインストール出来るなんて思わなかった。
でも、良かった良かった。めでたしめでたし(脱走)
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