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かいとかいととみっくみっくにされました。只今、喋リク企画進行中です。拍手からリクどうぞ。
管理人
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spicanyoo
性別:
非公開
職業:
KAITO兄さんの偽マスター
趣味:
へたれ文字書き・落書き
自己紹介:
このボカロ好きな不思議な生き物はまだ、日本の何処か……ド田舎ら辺にひっそり生息しているらしいですよwただいま、喋リク受付中



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※以下の駄文にはカイミク・マスメイ要素が含まれていますので、ご注意です。そして、大丈夫な方は期待しないで下さい(ガッカリするよ!笑)



レン「ねー、ミク姉、寝ちゃった?」
リン「レンってば、静かにしてよ。ミクお姉ちゃん起きちゃうでしょ」
レン「リンこそ声大きいっての」

MEIKO「二人とも静かにしないと、私からのプレゼントは拳骨になるわよ?」
KAITO「め、めーちゃん、落ち着いて。折角のクリスマスなんだからさ」
MEIKO「分かってるわよ。ったく、アンタらもミクみたいにサンタの存在信じてれば、まだ可愛げのあるものを」

レン「あのさー、MEIKO姐。オレ達の事、幾つだと思ってんだよ」
MEIKO「あーら?もうすぐ1歳のお誕生日じゃなかったっけ?」
リン「もう!MEIKOお姉ちゃんったら。リン達は14歳だもん。生まれた時から14歳だもん!ずっと」
MEIKO「はいはい。こいつらも本当、サンタ待ち疲れて、ソファで寝落ちしちゃうミクみたいな可愛さが、あればねぇ」
リン「むぅ」
レン「ぶーぶー」
KAITO「こら、双子もめーちゃんも喧嘩しないの。プレゼントの準備は?」

レン「オレ達からは、下仁田ネギ1箱」
リン「うん、大変だったよー。ニオイ凄くて」
KAITO「あはは。取り合えず、ニオイでミクが起きない様にビニール袋でも掛けとこうか。姉さんは?」

MEIKO「ん?私はこれよ。九条ネギを使った幻の名酒、ネギ……」
KAITO「……もう良いよ。最後まで言わなくても。ミクは未成年の設定なんだってば」
MEIKO「あら、良いじゃない。少しくらい」
KAITO「そういう訳にも行かないだろ?リンもレンも見てるんだしさ」
MEIKO「(ムカッ)そういうアンタは何用意したのよ。KAITO」

KAITO「それが聞いてよ!ミクの大好きなネギと俺の大好きなアイスが素敵にコラボしたネギア……」

MEIKO「そいやっ!!!MEIKOパーンチ!!」

(バキッ)

リン「はいはい!ロードローラー通りまーす」
レン「MEIKO姉、ちょっとのいてて」
MEIKO「OK。後は任せたわよ」

(WRYYYYYYYYYYYN)

KAITO「……はぁ、酷い目にあった。いきなり殴るなんて酷いじゃないか」
リン「……ゴ、ゴキブリ並の生命力ね」
レン「ちっ。しぶとい奴め」

MEIKO「で?本当は何を用意したのよ」
KAITO「……あー、だから、ネギアイスだってば」
MEIKO「……そういう事にしといてあげるわよ。ほら、さっさとサンタを待ち疲れた良い子をベットに運びなさいよ。この、バカイト!」
KAITO「分かってるよ」
リン「そっとだよ?」
レン「起こしたら、ただじゃおかないからな」
KAITO「はいはい」

MEIKO「……よしっと。ほら、置いたらサンタはさっさと帰るのが鉄則よ」
リン「はーい」
レン「で、オレ達のプレゼントは?」
MEIKO「心配しなくてもちゃんと用意してあるわよ」
リン「わーい」
レン「やりー!MEIKO姐、だから好き」
MEIKO「はいはい。こういう時だけ、調子良いんだから。KAITO?行くわよ」
KAITO「うん、今行くよ。……おやすみ、ミク。メリークリスマス」

レン「うわー。ミク姉のデコに勝手にチューしやがった。明日、言いつけてやろ」
リン「KAITOお兄ちゃんがミクお姉ちゃんの寝込み襲ったって言いつけちゃおう」
KAITO「あ、わ、わ。二人ともどうかこの件は内密に!何でも聞いてあげるから!」
MEIKO「へぇ~?あの甲斐性無しのKAITOがねぇ(ニヤニヤ)」
KAITO「めーちゃんは、ってか、姉さんはニヤニヤしない!」
MEIKO「あら、良いじゃない♪お祭りらしくて」
KAITO「……それ、敬虔なキリスト教徒の人に聞かれたら、下手したら怒られるよ……」

MEIKO「さってと、KAITOからかっててもつまんないし、酒盛りの続きでもしようかしら」
レン「その前にオレ達にもプレゼントだってば!」
リン「MEIKOお姉ちゃん、酔っ払ったら全部忘れちゃうんだもん」

MEIKO「はいはい。アンタらも私に何か寄越しなさいよ?ちゃんと」
レン「子供は貰う日だろ?」
リン「もう!レンってば。お姉ちゃん、ちゃんと二人でお姉ちゃんの分、用意したからね?」
MEIKO「あら、楽しみね?一級酒かしら?」
レン「未成年が買えるかっての」
MEIKO「うふふ、冗談よ」

KAITO「……メリークリスマス。みんな」

 

翌日―

がくぽ「……あー、メリークリスマスでござる」
MEIKO「あら、がくぽ君。いらっしゃい」
がくぽ「つまらない物でござるが、これを……」
MEIKO「あらあら、気を遣わせて悪いわね」
ミク「ほら!やっぱりサンタさんはいるんだよ!」

がくぽ「?ミク殿?」
MEIKO「ああ、気にしないで。それより、上がって、一緒に楽しんで行きなさいよ?」
がくぽ「あ、いや、拙者は……。折角のクリスマス、御家族でお楽しみ召されよ。邪魔をしても悪いでござるし」
MEIKO「なぁに?女の子とデート?」
がくぽ「いや、その様な事は。折角の家族水入らずを拙者が邪魔するのは……」
MEIKO「……KAITO!お料理、もう一人分追加ねー!」
KAITO「何?めーちゃん?……あ、がくぽ君、いらっしゃい」
がくぽ「め、MEIKO殿?!」
MEIKO「ほら、さっさと来なさい。貴方も私の弟分で”家族”なんだから……」
がくぽ「……承知したで、ござるよ」

ミク「ほら、二人とも、サンタさんは本当にいるでしょ?」
リン「さっきから、お姉ちゃん、おんなじ話ばっか」
レン「オレ達の苦労も知らないでさ」

KAITO「ほら、ミクも双子も。遊んでるんだったら、ご馳走あげないよ?少し手伝ってくれるかな?」

リン「うん、分かった」
ミク「あわわ、お兄ちゃんにばっかやらせてゴメン」
レン「へいへい」

KAITO「双子は、物置からパーティ用の大皿を3枚出して来て。ミクは俺が料理作るの手伝って」

ミク「はーい」

レン「……そんな事言って、昨夜の晩みたいにミク姉の事を襲わないでよね?”お兄ちゃん”」
ミク「え?」
リン「お兄ちゃんってば、寝てるミク姉のおでこにチューし……フグッ!」

KAITO「あわわわわ!わー!わー!レン君!リンちゃん!一体、何が要求かなぁ?お兄ちゃんに何でも言ってごらん!聞いてあげない事もない!」

レン「……デコチュー一つでそこまで必死に隠そうとする方がよっぽど、疚しいんですが」
リン「そんなに好きなら、さっさと言っちゃえば良……」

KAITO「そうかー!二人は兄さんとお皿を取りに行きたいのかー!棚に背が届かないかもしれないもんな!全く、二人は甘えんぼさんだなぁ。そういう訳で、ミク。料理の続き、ちょっとやってて貰える?」
ミク「……うん、分かった」

MEIKO「あら?KAITOと双子は?私、ちょっと、マスターの方に顔出して来るからって」
ミク「……物置にお皿取りに行ってる」
MEIKO「あらそう。あら?ミク熱でもあるの?オデコ押さえて。頬っぺたも赤い様だし」
ミク「何でもない!大変!七面鳥焦げちゃう!」
MEIKO「……ったく、我が弟妹ながら可愛いんだから」

レン「もう、しつこいな。兄貴も」
リン「心配なくても、もう言わないよ?お兄ちゃん」
KAITO「本当?良い?くれぐれもミクには俺がミクの寝てる間に襲う様な卑怯な事したなんて言っちゃ駄目だよ?」

がくぽ「……それは真でござるか?」
KAITO「!が、がくぽ君」

がくぽ「KAITO殿はそんな男の風上にも置けぬ様な事をする御仁とは思ってなかったでござるよ!おのれ!そこに直れ!斬って捨ててくれるわ。成敗するでござる!覚悟!」
KAITO「うわー!うわー!誤解だって!」
がくぽ「ええーい、言い訳するか。見苦しい!」
リン「電柱でござる!電柱でござる!あれ?殿中だっけ?ねー。レンー、どっちだっけ?」
レン「良いから、巻き込まれるから逃げるぞ」

マスター「……何だか、騒がしいなぁ」
MEIKO「うふふ、羨ましいですか?」
マスター「……あのなぁ。それは、クリスマスを彼女もいないで寂しく過ごす、俺へのあてつけか?全く、底意地が悪いな。MEIKOは」
MEIKO「おかげで、今年も安心して楽しく過ごせます」
マスター「は?どういう意味だ?それは」
MEIKO「マスターに彼女なんて出来て、クリスマス一緒に過ごすなんて言われたら、私、心中穏やかでいられないもの」
マスター「あのなぁ。俺がお前一筋なのは知ってんだろ」
MEIKO「だから、今年もここに来たんじゃないですか。マスターが寂しくない様に」
マスター「はいはい、有り難うな」
MEIKO「嘘。私が逢いたかったからに決まってるじゃないですか」
マスター「MEIKO……。あのさ、それでプレゼントの件なんだけど……」
MEIKO「?」
マスター「今年は不景気でボーナスが芳しく無かったから、せめてもと、皆で歌える様な曲作ったんだが、アイツら怒るかな?」
MEIKO「マスター、私達の事、忘れてません?」
マスター「え?」
MEIKO「私達は、VOCALOIDですよ?今まで貰った中で最高のプレゼントです……」
マスター「MEIKO」
MEIKO「マスター」
マスター「何だ?」

MEIKO「メリークリスマス。今年も貴方の隣にいられて幸せです」
マスター「……俺の方こそ有り難う。メリークリスマス」

 

終わってしまえ……(溜息交じりで)
そして、ウチの兄さんへのプレゼントは明日にでも。取り敢えず、今日はゆら姐さんから貰った、A●Aの無料引換券でもくれようかと思います。ゆら姐、有り難う!ほらよ、兄さん。ダ●ツじゃないけどな。

KAITO「ええ?!良いんですか?わー!お姉さんは神様の様な人ですね!クマと違ってwww本当に有り難う御座います!わー」

え?ダ●ツじゃないけど。

KAITO「アイスに貴賤はありません」

外出て、雪でも食ってて下さいwww

KAITO「何言ってるんですか。良いですか?そもそもA●Aも物凄く高いんですよ?それを……」

はぁー、始まっちゃったから、しばらく放って置こうwwwん?あれ?この辺のスーパーって、何処かで売ってたっけ?……ま、いっか♪(冗談ですよ、本当に有り難う御座います♪)
はい、阿呆やってないでとっとと寝ます。後、言い忘れ。メリークリスマスです。

(追記)某所で皆でリンレン誕生祭やってますが、ぼけた年寄りの記憶違いでなければ2日フライングでは?確か冬混みの後で秋葉寄ったら、発売されたばかってやってたよね?と思った事で、実は自分が兄さんの存在知ってから1周年だと(ミクちゃんはそれ以前に知ってた)云う事に気が付きましたwww

ぼけるにも程があります。兄さん、何かいる?

KAITO「初音ミク」

(目をそらしつつ)うーん、一周年記念に何やろ。
でも、2月の兄さんの誕生日に取っておくのもありだし。ぼちぼち考えるよ(脱走)

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