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むかしむかしあるところに、にんぎょうつかいのおじいさんとうたのうまいしょうねんがいました。
しょうねんのかみとひとみはあおく、おきにいりのマフラーもかみやひとみとおなじ、きれいなあおいそらのいろをしていました。
かれはじつは、おじいさんがつくったうたをうたう、にんぎょうでした。かれのなまえはKAITOといいました。おじいさんがまだしょうねんとおなじくらいのせたけで、おなじくらいのねんれいだったときに、おじいさんのところにきて、それいらい、ふたりはいっしょにうたをうたいながらとてもなかよくくらしていましたが、やがてときがすぎ、おじいさんのかおにしわがふえて、こしがまがって、せもちぢんでしまいましたが、しょうねんはいつまでもおなじかわらないすがたでいました。しょうねんはおじいさんがとしをとり、じぶんだけがとしをとらないことがいやでたまりませんでした。
そして、ことあるごとに「自分も人間になれたら」とくちにするようになりました。
それをおじいさんは「人間になったら大変だよ」とやさしくさとすのでした。
しかし、かれはやがてくるおじいさんとのおわかれのひをおもうと、やはりにんげんになれたらとおもわずにはいられませんでした。
あるひ、とうとうおじいさんがとおくのくにへいってしまうひがやってきてしまいました。
もうたつこともままならず、ベットによこたわったまま、おじいさんはKAITOをそばによびました。
「しっかりして下さい。マスター」
しょうねんは、ねむるじかんがおおくなってしまったおじいさんにひっしでよびかけます。
「……ああ、KAITO。今まで有難う」
おじいさんはさいごまでいっしょにいてくれたしょうねんのあたまをなでてあげました。かれとうたってすごしたじかんは、おじいさんにとってたからものだったからです。
「そんな……!そんな事、言わないで下さい!マスター、置いてかないで下さい!マスターがいなくなったら、俺は……!」
つづきをひっしでつたえようとするKAITOにたいし、おじいさんはさとすようにくびをよこにふりました。そして、あたまをなでてあげました。
「おまえは、人間になりたいんだったね」
しかし、それはおじいさんがいなくなってしまっては、まったくいみがありません。
「そんなの、マスターがいなければ……!」
おじいさんはかれのあたまからてをはなして、まどのそとのちいさなきをみつめながらいいました。
「……人間になる方法を教えてあげるよ」
いまにもなきそうなかおでうつむいていたしょうねんは、あわててかおをあげました。
「え?」
それはいまさらいみがありません。だいいち、そんなまほうみたいなほうほうをきいたことがありません。
「……先ずは、歌を100曲集めなさい。私が言えるのはここまでだよ。後は内緒だ。続きはこの手紙の中に書いてある」
そう言って、かなりおおきめのぶあついふうとうをKAITOにわたしました。
「今、開けたら駄目なのですか?」
「いいかい?この手紙は必ず、100曲集めてから開けるんだ。どんな歌でも良い。面白い歌、悲しい歌、言葉の分からない歌、替え歌、誰かが誰かの為だけに歌った歌。他にも、いっぱいあるね。そして、それをお前自身が覚えるんだ」
「記録していくんですか?」
「ああ、後で歌える様にね……」
かれには、おじいさんのいいたいことがなんとなくわかるようなきがしました。つまりはいろんなうたをおぼえてうたうことにより、よりにんげんにちかいきもちがりかいできるといいたいのでしょう。でも、それではいみがありません。しりたいのはにんげんのきもちやおもい、かんじょうなのではなく、ほんとうににんげんになるほうほうなのです。にんげんにならなければ、おじいさんをただみおくることしかできません。それに、ほんものかプログラムされたにせもののこころなのかはわかりませんでしたが、すくなくとも、おじいさんとはなれたくない、いやだとおもっているのは、にんげんのこころにちかいもののはずです。
「歌……マスター?!マスター!寝たら駄目です!しっかりして下さい!マスター!」
ほんとうはそれがおじいさんのうそだということはわかっていたので、どうかえそうかなやんでいるあいだに、おじいさんのようすがきゅうへんしました。もうじかんはあまりないようです。
「……いいかい?100曲だよ。どうやら、もう時間の様だ。少し、疲れた。私はもう休むよ……」
それきり、かれはしずかにとおくのくにへたびだっていきました。
「……はい、マスター。おやすみなさい」
KAITOはやさしくふとんをかけなおしてあげながらうなずきました。
それから、かれはうたをあつめることにしました。
まさか、おとぎばなしでもないのに、ほんとうににんげんになれるとはおもっていません。おじいさんがさいごにのこしたことばのいみもわかっていました。
だけど、しょうねんがうたをあつめようとおもったりゆうはそうではありませんでした。かれはおじいさんがにんげんになれるほうほうをかいたという、ほんとうのさいごのことばである「手紙」をよみたかったのです。
「100曲……」
それはそんなにとほうもないかずではありません。
きかいであるかれには、それだけのきょくをおぼえることもくつうではありませんでした。
やがて、いえのちかくで、すぐに100きょくはあつまりました。
かれは100きょくめをおぼえたひに、きたいをこめて、おじいさんのてがみのふうをあけました。
そこには、いちまいのびんせんと、はいっていたふうとうよりひとまわりちいさいふうとうがはいっていました。
そのびんせんには、「もう100曲集めなさい。そしたら、入っている封筒を開ける様に」とかかれていました。
KAITOはとてもがっかりしましたが、おじいさんののこしたたのみでもあるので、もういっかいうたをあつめることにしました。
こんどは、ちかくのいくつかのまちにもでかけたりして、100きょくあつめました。
やはり、しょうねんは100きょくめをおぼえたひに、いそいでそのふうとうをあけました。
でも、そこには、まえとおなじように「100曲集めなさい」と書かれているだけでした。
しかたなく、また、うたをあつめることにしました。こんどはせかいじゅうのなかまたちにたよったりしてひっしにあつめました。
しかし、ふうとうのなかみは「100曲集めなさい」とのみじかいてがみと、ひとまわりちいさくなったふうとうだけでした。
またこんどのなかみも、びんせんとふうとうだけだとはおもいましたが、かみのおおきさにはかぎりがあるのだから、いつかはたどりつけるだろうと、KAITOはさいごまでおじいさんのたのみをきいてあげることにしました。かれは、おじいさんのいえのちかくやまちであたらしいうたがおぼえられなくなると、たびにでることにしました。たのしいうたをおぼえるばかりではなく、ときにはかぜにあい、あらしにあい、ふうとうをあけてしまおうかともおもうこともありましたが、うたうことがだいすきなかれはおじいさんののこしてくれたうたをうたいながら、やまをこえ、たにをこえ、いくさきざきのまちでうたをあつめては、100きょくあつめ、ふうとうをあけていくのでした。
そうしていくうちに、ふうとうのおおきさがびんせんとおなじおおきさになったのでした。
もうかれには、そのなかみがなにであるのか、はたまた、たとえからだったとして、おじいさんにからかわれただけだったとしても、それでいいとおもいました。おじいさんはやっぱり、にんげんのいろんなかんじょうやおもいをこめたうたをあつめることによって、それらにこめられたうたをKAITOがりかいし、にんげんにちかづけるとかいてあるのだろうとかんがえたからです。
たしかに、あまりにおおくのうたにふれて、よりにんげんのこころについてしることはできました。しかし、かれはにんげんのこころにふれたかったのではなく、おじいさんとおなじにんげんになって、おじいさんといつもいっしょにいたかっただけなのでした。
このたびがおわったら、すべてのもくてきははたしてしまったのだから、おじいさんのまつとおいくににいこうと、「強制終了装置」のいちをかくにんしました。そのボタンはほんらいはマスターでなければおしてはならないボタンでしたが、かれにはもうマスターはいません。きめるのはかれじしんです。やっと、おじいさんにあえるのです。ボタンはむかしとかわらず、せいじょうにさどうしているようでした。
かれは、さいごのふうとうのふうをあけました。びんせんが2まい、はいっていました。
そこには、おじいさんのていねいなじで、5文字だけかかれていました。
『生きなさい』
しょうねんは2まいめのびんせんもみました。
『私の代わりに、この広い世界の私の行けなかった場所に行って、好きなだけお前の大好きな歌を歌っておいで』
おじいさんはすべておみとおしだったのです。おじいさんがいなくなったら、しょうねんがあとをおおうとするだろうことを。そして、あんなやさしいうそをついたのです。かれがほんとうににんげんになれるなどとしんじないことはおそらくしっていたのでしょう。そうだとしても、マスターのさいごのねがいはかなえてくれるだろうと。そのあいだだけでも、しょうねんが「強制終了装置」をおさないようにと。あるいは、おじいさんはじぶんのかわりに、たびをしたりうたってくれるKAITOににんげんであるじぶんのすがたをかさねたのかもしれません。そうかんがえると、つらいときにうたったおじいさんのうたがおもいだされました。おじいさんはいつだって、かれのよこにいたのです。
「……馬鹿ですね、マスター。元々、俺は生きてないんだから、『生きる』も何もないじゃないですか……」
そういって、KAITOはそのてがみをいつまでもりょうてでだいじににぎりしめるのでした。
それからしばらくしたあるまちで、こうえんでたのしそうにうたうひとたちがいました。
かれらは、ひとつのうたをなかよくうたっていました。
そのなかのひとりがちいさなおんなのこがないているのにきがつきました。
「どうしたの?ママとはぐれたの?」
おんなのこはめとほおをまっかにさせてないていましたが、いきなりこえをかけてきたしらないおにいさんにおっかなびっくりこたえます。
「うん」
「それは困ったね。良かったら、一緒に探そうか?」
「ママが、はぐれたら、わからなくなったばしょでまってなさいって」
すると、おにいさんはいいことをおもいついたというようにポンとてをたたきました。
「じゃあ、俺と一緒に歌って待ってようか。それなら、ここから離れないし、ママも心配しないよ。ママだって、大きな声で歌えば歌声で居場所が分かるし」
「でも、おにいちゃんのうたってたおうた、わたししらない」
さきほど、みみにしたうたをおもいだしながら、おんなのこはいいました。
「大丈夫。直ぐに覚えられるよ」
そして、かれはとてもきれいなうたごえで、おんなのこでもおぼえられるようにとゆっくりとうたいはじめました。
「すてきなおうただね、おにいちゃん」
しずかにきいていたおんなのこがそういうと、おにいさんはどこかさびしそうなえがおでにっこりとわらいました。
「うん、ありがとう。俺の大切な人が作ったんだ。良かったら、一緒に歌ってくれる?」
「うん!」
そして、おんなのこのおかあさんがくるまで、ふたりはいっしょになかよくうたいました。
「おにいちゃん、バイバイ。おうたおしえてくれてありがとう」
むかえにきてくれたおかあさんにてをひかれながら、おんなのこはうしろをふりかえりながら、てをふってくれているおにいさんのうしろにひろがっているそらが、おにいさんのかみとひとみと、マフラーのいろとおんなじことがうれしくなって、まんめんのえがおでおおきくてをふりかえしたのでした。
この人、またもや自重出来ずにとうとう駄文までピアプロ様にぽんってして来たらしいよ!(はい、空気読むのって昔から苦手でした)だって、自称文字書きってほざいてるのに、歌詞(0)って寂しいから歌詞書こうとしたら、書けなかったんっですもの!……はい、でも場違いですね。本当にすみません。
で、いつもの調子で書くとかなり鬱陶しい話になりそうだったので、童話調です。こ、これでも鬱陶しっぽい(ガクリ)平仮名のは童話の雰囲気出したかったからなのですが、読み辛くてすみません!
そして、本当に兄さんって何歳設定なんだろう。
(追記)やっと、自分の納得行く形で追加分書き足しました……のかな?
ですが、やはりというか、当然というか、あっちの投稿分はKY状態になってたので、暫く置いたら削除して来ます。……うん、世の中の流れとはいえ、色々難しいね。
いや、その前に、それとは別として、元々、歌詞を投稿する欄に、みんなが楽しめる様な素敵小説置くならまだしも、童話風駄文って何でや、場違い!ってとこが問題ですね。本当にすみませんでした!
……いや、画力無いのも下手っぴなのも分かってますよ?
でも、下手くそなりに残業とかの合間ぬって頑張って時間掛かって描いたから、誰かに見て貰いたいと云うか……。自重出来なくて、本当にすみません!
今回も画質落ちたので、元ファイルも(いや、これも結構画質落ちたんですが)ええ、自己満足ですよ。
……いや、上の木は正直切って正解だったと自分でも思ってます(爆笑)
画力は何処行ったら買えますか?
と言っても、ウチの某KないYらお姉ちゃんではありませんwww
はい、恐ろしい事にピアプロ様に投げ込んで来た絵です(ガクブルッ)
そっちでは「海からの来訪者」ってタイトルですが、実はこれには諸事情ありまして、「沖縄行きてぇ!」ついでに、思いついた話がありまして……。
ふとしたはずみで、うっかり時間移動してしまった兄さんが、地元の少女に会って、兄さんの容姿(特に青い瞳)見て「隠れて!大人に見つかると捕まって殺されちゃうよ」とか、「それじゃあ、お兄ちゃんは『ニライカナイ』から来たんだね」「『ニライカナイ』?」とか、「あら?KAITO君、私のおばあちゃんの名前なんで知ってるの?」「え?マスターのお母さん、知ってるらっしゃるんですか?」とかそんな感じの話を考えたのは良いのですが、テーマがテーマなので重いし地元の方以外が軽々しく扱う(いや、軽く扱うつもりは毛頭無かったのですが)のもどうかと思いまして、没。で、絵だけが残りましたって感じです。でも、それを投稿用につけても見てる方も「???」なのでこうなりました。
オチは勿論、投稿用に新しく付け足した。
……うん、錆びるよw兄さんww
そんな訳でもって、KないYら姉さんへ。沖縄行きたいれす。
リン「お姉ちゃん、見た見た?がくっぽいど!」
ミク「うんうん!格好良いよね!」
リン「どんな声で歌うのかな?早くデュエットしてみたいな」
ミク「楽しみだね♪」
リン「ねー。きっと格好良いんだろうな♪」
レン「……うわ。この一角だけ、茸でも生えてきそうな勢いだし」
じめじめKAITO「……ああ、レン君か」
レン「どうしたんだよ、兄貴。何があったんだよ。落ち込むなんて、いつもの能天気なバカイトらしくないぜ?」
じめじめKAITO「バカイトじゃないよぅ。兄さんだよぅ」
レン「あー!うぜぇ!纏わり付くな!良いから、何があったか話してみろよ」
じめじめKAITO「……やっぱり、がくっぽいど君って格好良いんだろうねぇ……」
レン「ははーん」
じめじめKAITO「……俺より歌も上手そうだし……」
レン「おーい!ミク姉!」
ミク「うん?なあに?」
レン「バカイトが、がくっぽいどの方が格好良さそうだし、歌も上手そうだから、ミク姉ががくっぽいどの事好きになったらどうしようなんて今から悩んでてウザイから、何とかしてくれ」
じめじめKAITO「……ちょっ!待って。レン!何言ってんだよ。そんな事……」
レン「……(ジト目)」
ミク「はぁー」
KAITO「な!そんなジト目で見なくても。ミクもそんな大きな溜め息吐かなくても。ただ別に俺は新しい仲間が気になってるだけだってば!」
レン「……ミク姉、後、頼む」
ミク「了解。有難うね」
レン「リン」
リン「へ?」
レン「行くぞ」
リン「うん。あ、てか、アタシ、別にアンタとのデュエットが嫌だって訳じゃないからね?」
レン「……そん位、分かってるっうーの」
KAITO「……えーと、ミクさん?」
ミク「……お兄ちゃんの馬鹿」
KAITO「あう、御免。何を怒ってるのかは知らないけど」
ミク「悪い事してないと思うなら、謝らない。年長者なんだから」
KAITO「ごめっ……あ、又言っちゃった」
ミク「はぁー……何だって。まあ、良いや。ちょっと耳貸して」
KAITO「?」
ミク「 」
KAITO「……!ミク……」
ミク「じゃ!そんだけ。私もう行くから!」
KAITO「あう、待って!もう一回!じゃなくて、そうじゃなくて、有難うってか、あの、その俺も……」
ミク「あー!わーわーわー!聞こえない!二度となんて絶対に言わないから!わー!」
ミク『例え誰が何て言っても、私が一番格好良いと思っているのはお兄ちゃんだから』
とか、そんな感じ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080507-00000014-maiall-ent
道理でクリプトンさんの公式追ってても出て来なかった訳だ。
兄さん、ライバル出現ですよwww
会社違うから弟ではない???いや、ミク嬢と同じエンジンだから共同開発?
そこ!ガクカイとか言わない様に(苦笑)
(追記)こっちのが詳しい↓
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080507-00000027-imp-sci
http://www.ssw.co.jp/press/gackpoid.html
A5コピー20P カイミク、ミクの雷に関する回想の話です。やたらめったら兄さんが乙女くさい事言ってたりします。文字書きの描くへたれな鉛筆コピー漫画な本です。
本代 100円(通販価格180円)
通販について
通販は郵便振替とe-bankメルマネで受け付けております。
郵便振替は以下をご記入の上、お申し込みください。
1.口座番号 00560-7-46987
2.加入者名 夏緒 すぴか
3.金額 1冊につき180円
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(略すと事故の元になりますよー)
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※特に御指定の無い場合はメール便にての発送になります。定形外郵便希望の方は240円(100円+140円)にて御願いします。
e-bankメルマネを御希望の方は、下記メールフォームにて御連絡戴ければ折り返し詳細とe-bank振込専用メールアドレスを書いたメールをお送り致しますので、そちらに御振込みを御願いします。
※尚、何ヵ月後になるかは分かりませんが、再録予定ですので、今回のコピー本をお持ち戴ければ100円値引き致します。後、3月に配ってたペーパー漫画も
ゆらお姉ちゃんが誓約をきちんと果たして素敵なカイミクを書いてくれました。
うん、超過密スケジュールで疲れている上に忙しいのに有難うね。我侭言って御免なさいでした。
だけど、忙しくってオチ忘れちゃったみたいだから、私が描いとくね☆
文字汚いから読めないって言われる前に自主的に書いてみるwww↓
KAITO「よーし。今年もお兄ちゃんが測ってあげるからね」
ミク「わーい、ありがとう!」
レン「あーあ。今年もやってるよ。あのアホ兄妹。公式HP見ろっての」
KAITO「あれ?ミク、背伸びたんじゃないか?」
ミク「えっ!やった!!うれしい」
レン「(え!!?嘘だろ?)」
レン「(って、オイ!!そのポニーテールは反則だろ)」
KAITO「次、レン君、測るよー」
リン「何で急にチョンマゲ高くなってるの?そんなんしたって背伸びないから」
KAITO「レン、気持ちは分かるけど、兄さん、そういう不正良くないと思うんだ。後、触覚は身長に入らないから」
レン「うるせー!ミク姉ばっか贔屓しやがって!大体、アンタは最初から長身だから良いよな。てか、ムカつくんだよ!このバカイト!後、ちまきの食べカス取れ!」
おまいはどっかの最年少国家錬金術師かwww……正直、すまんかった(汗)
いや、話してた時点で、あのサイト向きじゃないのは分かってたから、「まあ、さっき姉さんが言ってたちまきの話だけで良いんじゃない?」とは言ったけど、つい……。
それならそれで、きちんと時間をかけて描けば良いのに、5月5日に間に合う様になんて急いだので、超殴り書きで結局、間に合わなかったと云うオチまで付きました。……反省して来ます。
5番窓口は拍手かメールから御願いしますwww(姉からの直接苦情はメールで御願いしますww)
うん、姉、本当に御免。そして、素敵なカイミクを有難うv
何か、家で数時間と、移動中に寝た筈なのに、終始変なテンションですみませんでした!後半、実は寝てたんじゃ疑惑掛けられてもおかしくない位にぼーっとしてたりとか超反応鈍かったりとか、買い物に出掛けて不在にしてみたりとか、お前本気にやる気あるのか?的に本当に御免なさい!お蔭様で今回は無事に素敵な兄さん本を買う事が出来ました!そして、ゆら姐さんの新刊も無事に出て良かった良かったと云う事で。「元ネタはspicanyooが言ってた、機械遺産から」と言ってくれて、入稿前の原稿を読ませて貰ったのですが、相変わらず世界を広げるのが上手いと云うか、もうあれは完全に私のが元ネタとか言わなくても大丈夫だよ、むしろ、私のはそこら辺に捨てといて忘れて下さい、あんなしょぼいのが元ネタ呼ばわりとか恐縮ですから。全く別物ですから状態って感じでした。うん、最後まで「元マスターは女にしろ」とか駄々こねてサーセンwwwしかし、新マスター(調査隊員さん)のイメージが兄弟揃って、某クレヨンし●ちゃんのお父さんとか某焔の大佐の大親友のお父さん声とか、某波乗り声をあててらしてる声優さんだったのが「流石、俺の姉さん」と思って笑いましたwww山月様の表紙は相変わらず素敵でした。山月様の描くカイミク見れただけでも私はとても幸せですvうん、アレは素敵なコラボですので、是非読んでみて下さいです。
業務連絡(と云う名の私信)はい、そんな訳で姐さんは私の為にも、一刻も早く次のカイミク書く事!ww
後、約束してたちまき兄さん。イベントで疲れている後で申し訳有りませんが、今日中の更新希望。
じゃないと、私が書くぞww(ニッコリw←脅迫中)