↓宜しければどうぞ。
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
KAITO「フフフ。ミクは本当に可愛いな。お兄ちゃん、ミクの為なら、何だってしてやるからな!(某乙女ゲー兄風に)」
ミク「あの……KAITOさん。いい加減、歌いたいので、離して貰えません?」
KAITO「ミクはマスターのへっぽこ曲なんて歌わなくて良い!ミクが穢れるから!!」
ミク「……」
KAITO「フフフ」
KAIKO「……どうしよう、ミクちゃんが危ないけど、マスターはKAITO君が呼んだ猟友会に追われて山に逃げちゃったし。私、どうしたら良いと思う?赤ITO君」
赤ITO(はちゅねさん顔)「……(無言で釘バットを渡す)」
KAIKO「へ?これを使えって事?」
赤ITO(はちゅねさん顔)「……(コクン)」
KAIKO「私、力無いから上手く殴れるかな……」
KAIKO「へ?あ、貴方は!」
KAITO「ウフフ」
???「不埒な悪行三昧もそこまでだ!」
KAITO「?!が、がくぽ君?い、いつ戻って来たの?」
がくぽ「嫌がる婦女子にかような振る舞い。同じVOCALOIDとして見下げ果てたぞ、KAITO殿。拙者直々に斬って捨ててくれるから、そこになおれ」
KAITO「ちょ!誤解…・・・」
がくぽ「ええい、見苦しい!己が罪状を認めよ!」
ミク「が、がくぽさん。別に何もされてませんから。流石に斬るのは勘弁してあげて下さい。運命共同体のKAIKOお姉ちゃんや赤ITOお兄ちゃんも可哀想ですし」
がくぽ「ぬ?」
ミク「お願いします」
がくぽ「……ミク殿がそういうなら、仕方あるまい。命拾いしたで御座るな」
KAITO「ホッ」
がくぽ「ただし、これからは拙者が逐次、そなたの行動を監視する故、いらぬ不逞を働くで無いで御座るよ」
KAITO「うん、分かったよ(偽の笑顔で)」
がくぽ「ならば、よし」
KAITO「……び、びびった。でも、どうせマスターの事だから、PCのリカバリかけて、体験版再インストールしたとかだろうから、2週間だけ待ってれば……(ニヨリ)」
クマ「……ハァ、何とか猟友会捲いたし」
がくぽ「ぬ?主が拙者の『ますたあ』で御座るか?」
クマ「お!殿、いらっしゃい。よく来たね。遅いから心配したよ」
がくぽ「……少々、道に迷っていたので御座る。ここは山故に道が複雑で御座るから。これから末永く、宜しく御願い申すで御座る」
クマ「お姉ちゃんから聞いてるよ。こちらこそよろしくね」
KAITO「?!」
クマ「早速、何歌って貰おうかなー」
KAITO「ちょっと待て!!クマァアアアアア!!!」
クマ「何?兄さん。兄さんにも直ぐ歌って貰うよ?」
KAITO「そうじゃなくて、まさか金無いくせにがくぽ君買ったんですか?」
クマ「あのな、んな金ある訳ないだろ。去年のお前がどうやって来たのか思い出してみ?」
KAITO「去年の俺……?」
がくぽ「えっと、一応、どこぞの楽器店から来たで御座る。姉上からのメッセージで『一応、誕生日おめでとさん』だそうで御座る」
クマ「ほーい。後でお礼の電話しとかないとね。後、おネェの誕生日に何、贈るかも」
例のあ、あの人(か○いゆら殿)かー!!!
KAITO「……お姉さん、この馬鹿グマに甘過ぎです。こんな馬鹿グマ、そこらの雑草でも摘んで適当にくれとけば良いのに…・・・」
クマ「……(ムカ)」
がくぽ「それはそうと、記念に皆で何か歌うで御座るか?」
ミク「はーい」
KAIKO「そうね」
KAITO「……俺の未来(あした)はどっちだ?!」
赤ITO(はちゅねさん顔)「……(慰める様に肩をポンと叩く)」
KAITO「……まあ、でも純粋にがくぽ君が増えたのは嬉しいから、まあ良いか(ハァ)」
そんな訳で、お姉さん、殿無事届きました!有難う御座いました!
又、今年も返し切れないものを貰ってしまったと云う感じでどうしたら良いのか分からないのですが、本当に嬉しかったです。
自分の誕生日の時に覚えてろよ♪
そんでもって、殿の初『歌わせてみた』です。
■雪泥鴻爪・殿(がくぽ)版
[VOON] sakkyokugakupo1
はい、折角初めてなので、どうせならズコーwwwでも良いから、オリジナル曲を歌わせたのですが、声の研究してないので、コーラスは無しの方向で。相変わらず、ズコーwwwで、VOCALOIDを変えようが何しようがズコーwwwの罠。殿用に少し歌詞変えたんですが、むしろ変えない方が良かったのかもって感じです。
なんか、今日の記事グダグダだな。
後、餅さんの悪事にまた加担したのは後で書きます。