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かいとかいととみっくみっくにされました。只今、喋リク企画進行中です。拍手からリクどうぞ。
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spicanyoo
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KAITO兄さんの偽マスター
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このボカロ好きな不思議な生き物はまだ、日本の何処か……ド田舎ら辺にひっそり生息しているらしいですよwただいま、喋リク受付中



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以下の妄想文は、悪ノP様の三部作に感動した阿呆にょおが、「本当は最初から、悪ノ娘なんていなかったら。リンちゃんが実は女王様じゃなかったら」視点で書いた二次創作です。大分、甘っちょろい事ばっかり言ってて申し訳無い限りです。



リン「あの海の向こうの青の国の王子様、格好良かったー」
レン「そうかなぁ?何か、顔だけでへたれって感じしたけど?」
リン「そういうレンは、隣の緑色の髪のお姉さんに目が行ってたくせに。緑の国のお姫様だっけ?」
レン「まあね」
リン「え?それって……」
レン「誰かさんと違って、お淑やかで清楚そうでさ」
リン「もう!レンったら、ヒドイ!!確かに、可憐でいらしたけど」
レン「誰もリンの事なんて言ってないだろ……」

コンコン。

大臣「よろしいですかな」
リン「……コホン。ええ、お入りなさい」
大臣「先日の舞踏会、王女様におかれましては、この国の世継ぎとしての振る舞い、見事でございました。重臣一同、王女様に敬意と感謝を……」
リン「……貴方達が望んだ様にしただけでしょ……」
レン「王女様……(大臣に聞こえますよ)」
リン「そなた達も大儀でした。用件はそれだけなら、もう退がりなさい」
大臣「いえいえ、本日はもう一つ、御報告が御座いまして……」
リン「?」
大臣「先日の舞踏会の折、王女様におかれましては、青の国のKAITO王子がいたく気にいられた御様子……」
リン「……へ?あ……。ゴホン!同じ王族として、御立派な方でしたので、立ち居振る舞いや外交手腕が参考になるかと拝見させて戴いただけです。他意はありません」
大臣「いいえ、その様にお隠しにならずとも。王女様のお考えは分かっておりますとも」
リン「隠すも何も……」
大臣「いずれこの国と青の国の連合王国、行く行くは青の国を取り込む為に、KAITO王子と、青の国と婚姻関係を結ばれておくのは大変、喜ばしい事ですな」
リン「そんな、人の結婚を外交の道具みたいに……。第一、KAITO様には……」
大臣「……そうなれば、KAITO王子と婚約なされている、緑の国のミク王女が邪魔ですな。聞けば、KAITO王子は緑の国の街へお忍びで出掛けられた際に出逢われたミク様に大層御執心との事」
リン「え?」

大臣「緑の国を滅ぼしましょう」

リン「何を言い出すのです!その様な事……!第一、KAITO様の事は別に……」
大臣「いえいえ、王女様の辛く切ない想いは存じ上げております。我ら従臣一同、それを叶えて差し上げますよ」
リン「私はその様な事、望んでおりません!」
大臣「これは既に議会にて決定している事で御座います」
リン「!」
大臣「既に奇襲隊の第一陣は緑の国へと向かっております」
リン「そんな……。直ちに兵を止めなさい!今すぐ!」

大臣「王女様」

リン「大臣……?」
大臣「何がこの国に取って、一番有益であるかお考え下さいます様。王族としてのお努めをお忘れなき様。王女様はそこで、我らが軍勢がもたらす朗報をただお待ち戴ければ、宜しいのですよ」
リン「あ……う……」
大臣「それでは、これにて失礼させて戴きます。ああそれと、その様な臣下の者とあまり仲良くなさいませぬ様」
レン「……!」

パタン。

リン「……どうしよう!レン、どうしよう。アタシが舞踏会でKAITO様の事、見てたからだ……」
レン「落ち着いて、リン。元々、大臣達は緑の国で採れる資源や肥沃な大地を狙ってた。侵略のチャンスを窺ってたんだ。リンはただの口実にされただけ」
リン「だけど、でも!私どうしたら!誰か、緑の国を……ミク様を助けて……!そうだ!青の国に、KAITO様に助けの手紙を……」
レン「それじゃあ、間に合わないよ。青の国は海の向こうなんだから。第一、あの大臣が握り潰すに決まってる」
リン「そんな……!じゃあ、どうすれば」
レン「落ち着いて、リン。考えがある。少しの間だけ、外出の許可をくれる?」
リン「レン?何処へ行くの?」
レン「緑の国だよ」

ミク「貴方は……?街で会ったレン君?」
レン「ミク王女、時間が無いんだ。この先の使われていない井戸に、王族専用の非常用の隠し通路がある筈。王様、お父上が貴女の事を頼む代わりに教えてくれたんだ。そこから逃げて。逃げた先に信頼おける者がいるから。その者にほとぼりが冷めるまで匿って貰って、青の国のKAITO王子の所に逃げて下さい!」
ミク「そんな!我が祖国を、国のみんなを見捨てる訳には行かないよ」
レン「御願いだから、逃げて下さい。貴女だってこんな所で焼け死にたくないでしょ?生きて、大好きなKAITO王子と幸せになりたいでしょ?」
ミク「でも……」
レン「良いから、逃げて。これ以上、リンに、人殺しの王女の汚名を被せたくないんだ。せめて、貴女だけでも」
ミク「……レン君」
レン「しまった!見つかる!ゆっくりし過ぎた。ミク王女、ゴメン!」
ミク「え?……!」


レン「リン!こんな所にいたの!早く逃げて。反乱軍が、直ぐそこまで」
リン「大臣達は?」
レン「あいつらなら、とっくの昔に逃げてる。第一、捕まった所で、リンに命令されたからって言うつもりなんだ」
リン「でもね、アタシが逃げる訳には行かないの。レン」
レン「何で!」
リン「……反乱軍のMEIKOさんの後ろにKAITO様の姿があったの、見えた?」
レン「!」
リン「反乱軍の後ろには青の国がいる。KAITO様が私怨で動いている内は、青の国も干渉して来ないと思う。アタシが捕まれば、それで満足して自国へ帰って行くと思う。でも、アタシがここで逃げ出したら、KAITO様は何処までも私を探すと思う。自国の王子がいつまでも帰って来なければ、あの王はそれを口実に捜索と称して軍隊を出すだろうから、この国を青の国に攻め入らせる良い口実になる」
レン「くそっ!……そうだ!ミクさんは生きてるって王子に伝えれば……」
リン「無理だよ。信じてくれる訳無い。それに、国民は見逃してくれないよ。今まで重税で苦しむ皆の上に胡坐をかいていたのは事実なのだから」
レン「だから、それは大臣達の所為だって、みんなに伝えれば……!そうだよ、14の小娘がやったなんて信じる大人が何処にいる?そうしよ……」
リン「駄目、証拠が無いわ。書類は全部、アタシが派手に使い散らした様に、改竄されてるだろうから」
レン「あーもう!どうしたら」
リン「大丈夫。私に考えがあるから、レンは先に逃げて」

レン「……嘘だろ?」

リン「嘘じゃない」
レン「いいや、嘘だ。じゃあ、なんで、そんなに震えてるのさ」
リン「これは武者震いだから」
レン「そういう事にしておくよ。所で僕の方こそ、名案思いついたんだけど」
リン「なあに?」
レン「ここはやっぱり一旦、逃げよう。意見が対立して、大臣に辺境に送られてしまったけど、沢山私兵を持っている侯爵に一人だけ心辺りがある。彼の所の私兵なら反乱軍に充分、対抗出来る筈だ。それに、市民とも分け隔てなく親しく接しているから、反乱軍のMEIKOさんとも認識があるし。彼の所に行って、体勢を立て直してから、この国を僕達やMEIKOさん達の望む様に変えて行けば良い」
リン「出来るの?そんな事」
レン「僕が嘘吐いた事ある?」
リン「ううん」
レン「じゃあ、逃げよう」
リン「うん」
レン「おっと!その前に。逃げるにはその格好じゃ相応しくないか。動きにくいし、宣伝してる様なものだ」
リン「ゴメン。お城の外にお忍びした事ないから、普通の街の人達の服って持ってなくて」
レン「良いよ」
リン「?」

レン「僕の服を貸してあげる」

リン「え?レンは?」
レン「そこの庭師用の服でも借りるよ」
リン「うん、有難う」
レン「ほらほら、早く着替えて」

リン「……よいしょっと。OKだよ」

レン「じゃあ、僕はこの庭師の服に着替えてから行くから、先に逃げていて。いつか、一緒に城を抜け出した誰も知らない、僕達だけの道覚えてるだろ?後から、行くから。その格好で街まで行って、人混みに紛れれば誰にも見つからないから。さあ、早く、逃げて」
リン「絶対だよ!」
レン「はいはい」
リン「待ってるからね」

レン「……ゴメン、リン。本当はそんな侯爵、とっくの昔に大臣に毒殺されているんだ。初めて、君に嘘吐いて……約束まで守れそうになくてゴメン……」

民衆「王女がいたぞ!」
レン「無礼者!私に触るな!」



この後、レン君も何処かで助かると良いなぁ。で、リグレットメッセージの時にひょっこり現れたりすると良いよ!根が基本、ハッピーエンド好きで、「めでたしめでたし」で終わる話の方が好きな人間なので。かなしいのはめーなのよ(←懐っ!)

きっとね、「あら、オヤツの時間だわ」って言った次の瞬間に、ミクさんが兄さんの所まで来て、「私実は生きてたの、リンちゃん何も悪くないの。悪いのはみんなこの大臣さんなの」って。……いや本当、短絡思考ですみません。

で、下に一応、妄想絵も置いておきます。ゆら姐にオススメしてから描き殴り始めて、製作日数ほぼ5日の大作(?)の割には大変、しょぼくって申し訳ない限りです……↓

brlr2.jpg

そんでもって、一世風靡セピ…セピア色に変換した奴も↓

brlrcepi1.jpg

※そもそも、ウチの双子は、馬鹿にょおの画力の所為で、そんなに似てないので、入れ替えが成立しないのではと云う説は、まあ、放っておいて下さい(苦笑)

後、描いている途中で新着に兄さんのルートヴィヒⅡ世陛下の替え歌上げてる方がいらして、世界史好きヨーロッパ王室好き(←ヘタリアはまった流れで)は結構萌えたので貼って置きます↓



良いなぁ、王様兄さんもいつか描きたいなぁ。

そして、最後に、悪ノP様には本当に大変、申し訳無い事を……本当にすみませんって感じですので、御本人様やファンの方への通報は御容赦戴ければ幸いです。

(追記)蛇足で続き書きましたが、長いので折り畳みな上に書きかけです↓


(追記) どうせなら蛇足的なハッピーエンドフラグも追加です。

リン「……離して!離しなさい!レンが!」
侍従長「……お静かに!貴女に生きて欲しいと願ったレン様の御気持ちを無駄になさるおつもりですか」
リン「私はここにいる!この国の王女は……」
侍従長「……失礼」
侍従「侍従長、何を……」
侍従長「気を失わせただけだ。やはり、この場から離れた方が良い」
侍従「そうですね。やはり、この方には残酷過ぎた」
侍従長「例え、この方に恨まれても良い。我々はこの場を離れよう。それが彼の我々への最後の願いだ。行くぞ」
侍従「はい」

おじさん「?おい、アンタ達。大丈夫かね?その男の子……」
侍従長「甥に是非にとせがまれて来たのですが、子供には刺激が強過ぎた様です。断頭台見ただけでこの有様ですよ」
おじさん「ああ、かもな。俺はこれで何人も王女に歯向かったとか云う理由で処刑された連中見て来たから慣れっこになっちまったがな。あんな虫も殺さない様な顔しといて……。こんな事はこれで最後になれば良い。今度はこんなもんが使われない世の中になれば良い」
侍従長「……」
侍従「ほら、行こう。兄さん」
侍従長「……あ、ああ」

MEIKO「何か言い残す事は無い?」
レン「……」

MEIKO「……代わりに死んであげる勇気があるなら、最後まで抵抗すれば良かったのに」

鐘の音が鳴り響く。

神父「天にまします我らが父よ、願わくばこの……」

レン「あら、おやつの時間だわ……」

 

「「その処刑、ちょっと待った!!」」

 

民衆「?!」

MEIKO「……あら?遅かったじゃない。バカイト。もう間に合わないかと思ったわよ、アンタ」
KAITO「そうは言っても、めーちゃん。俺、無茶苦茶大変だったんだってば」
MEIKO「あらそう」
KAITO「めーちゃ~ん」
MEIKO「ミク、久しぶり。元気だった?」
ミク「はい。MEIKO姉さんも元気そうで嬉しいです」
レン「?」

民衆「お、お前は誰だ!」
民衆「あれは!王女に滅ぼされて死んだ筈の隣国のミク王女!」
民衆「あの捕まっているのは大臣?」

KAITO「あーえっと。めーちゃん、何て言えば……」
MEIKO「処刑を中断させたのはアンタでしょう。しゃんとなさい」
KAITO「そんな~。城内で改竄された証拠集めたり、証人見つけたり、国境まで逃げたコイツ捕まえたりで、俺大変だったのに」
MEIKO「ぶつくさ言わない。というより、アンタその姿、全然威厳無いわよ。国元のお父上が見られたら何と言うか」
KAITO「わーわー!それは無しです。ちゃんとしますから」
ミク「頑張って、KAITOさん」
MEIKO「はぁー、先が思い遣られるわ。この王子」

KAITO「……ゴホン。私は海の向こうの青の王国の国王の息子で、青の王国の第一位継承者のKAITOと申します」
MEIKO「あーあ、王子様ぶって、何か格好つけちゃって」
KAITO「……(めーちゃんは黙ってて)」

民衆「青の国の王子様が何の用だ?本物か?」
民衆「私、あの人が義勇軍に参加してるの見たよ!やっぱりミク姫の敵討ちじゃない?」
民衆「じゃあ、何で、そのミク様が横にいるんだ?緑の国が滅ぼされたから、緑の国の敵討ちか?」

KAITO「疑問は当然かと思われるが、先ずは聴いて戴きたい。実は私は青の国国王である父より、又、近隣諸国の嘆願により、ある密命を受けて、この国の皆様方と共に義勇軍として参戦させて戴いていました」

民衆「密命?」

KAITO「この国の他国への侵略行為甚だしく、近隣諸国ひいては我が青の王国も脅かすものとし、内情の調査をせよと。そして、調査している間にある事実に気付いたのです」

民衆「事実?」
民衆「王子様がスパイしてたって事?」
民衆「気付いたって、王女の悪事にか?」

KAITO「……この国の国王が病床に倒れて以来、内政を支えて来た筈の第一王女の統治は『実は傀儡政権である』と……!」

民衆「……!」

KAITO「実態は、国務大臣及び王立議会貴族院の議員数人の議会掌握による権力の乱用では無いかと云う疑いが出て来たのです。他国への侵略行為は彼らが議会を操作して行なわれた可能性があります」
大臣「誤解だ!私は王女の命令を遂行していただけだ!」

民衆「……それって、どういう事?大臣やおエライ貴族様が王女の裏でみんな操ってたって事?」
民衆「でも、王女は贅沢な暮らししてたぞ!豪華な宮殿建てたり、ドレス買ったり。その所為で、国庫が空になって、重税が!」

KAITO「皆様の仰る豪華な宮殿ですが、発注元は確かに王室名義ですが、その工事に関して設計担当者より、『設計は全て大臣の注文通りに行なわれた』との証言を得ています。又、王宮へ進軍された何人かはお気付きでしょうが、何処に国が一つ丸々買える様なドレスがあったでしょうか?代わりに見た筈です。大臣の部屋に掲げられたダイアモンドの額縁で彩られた彼の肖像画を」
大臣「あ、あれは、王女が褒美に下されたものだ!」

KAITO「それと、ここに一つの毒薬があります」

民衆「?」

KAITO「これは、国境付近に逃亡していた彼が、私が捕まえた時に所持していた物です。医師の診断によると、これを服用すると、少量なら体調に変調を来たし、一度に多量に摂取すると、死に至ると」
大臣「……」

KAITO「ここ十数年、この国の全ては彼らに掌握されて来た可能性があります。こうは考えられませんか?国王から王女への政権交代劇、彼らは国王の食事に微量ずつ、この毒薬を混入し、遂には国王を執務不可能な状態へと追いやり、代わりに自分達の操作しやすい傀儡の王女を据え置いたと。そして、邪魔になった者は消して行ったと。この場におられる方で、未だ覚えていらっしゃる方もおられるかもしれませんが、数年前に皆様が厚い信頼を寄せておられたと云う、辺境の侯爵殿の突然死にもこの毒薬が関わっている可能性があります。おそらくは、国王の義弟である邪魔者の彼を正当に処刑する理由が無かった為、焦っての事だと思われます」
大臣「嘘だ!デタラメだ!第一、それこそ、王女が私を退ければ、辞めさせれば、良いだけの話だ!」

KAITO「……語るに落ちてますよ。大臣の罷免権は国王にある。自国の国民の皆さんがそんな事も知らないとでも思ってるんですか?」



……この後、どう繋げたら良いのやら(悩)

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こちらでははじめましてですね!
晴れ猫です。
ハッピーエンドが好きなのは自分もです。
でもなかなかそうはいかないのが現状、、、
でも悪ノ~の派生小説はどれもいいものばかり。
自分も書いてみたいな~なんて思ってたりしてます。
自分のばあいだと姉弟愛がメインかなーと考えつつまだ手をつけてない状況。
でもこの悪ノ~は解釈が独特でそこがまたいいですね。
ではまた!
晴れ猫 2008/07/28(Mon)22:48:28 編集
はわわ、い、いらっしゃいませ!(動揺中)
晴れ猫様)

はわわ!(動揺中)
ピアプロさんの方でコメント戴いたのも有り難いのに、こんなつまらない物ばかりしか置いてない辺境まで遊びに来て下さって有難う御座います!

『悪ノ~』は原曲が素晴らしいせいか、素敵な二次創作書かれる方多いですよね♪

私の方のへたれ文は、三部作に感動して泣きながら、「か、可哀想!みんな可哀想!ミクもレンも実は生きてたって事無いかな?ん?いっそ、本当はリンちゃんが実は大人達の陰謀で振り回されてただけって事にすれば、みんなハッピーエンドで終われる可能性も出て来るんじゃ……」的な安直な考えで、「うー、こんな事書いて、暴君で我侭放題だった王女様が、レン君の尊い犠牲によって改心するんだけど、もう何もかもが遅すぎたって涙する所が良いんじゃないかとか言われないかな?」とか「悪ノP様のあの素敵な世界感をへたれな文章で壊すなとか怒られないかな」とか無茶苦茶してる様に見えて、内心ビクビクしながら書いていたので、そう言って頂けてホッとしました。有難う御座います♪(後、通報の件も…)

そして、晴れ猫様の書かれた『悪ノ~』がかなり楽しみと云うか、是非読んでみたい(リンレン姉弟愛良いですよね♪)ので、是非、書いて下さいな♪その時は直ぐに馳せ参じますので♪

コメントとお名前を拝見して、嬉しくて動揺してしまって、おかしな事を口走ってたらすみません。これに懲りずに又、遊びに来て下さいね♪
spicanyoo 2008/07/29(Tue)23:14:02 編集
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