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かいとかいととみっくみっくにされました。只今、喋リク企画進行中です。拍手からリクどうぞ。
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spicanyoo
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非公開
職業:
KAITO兄さんの偽マスター
趣味:
へたれ文字書き・落書き
自己紹介:
このボカロ好きな不思議な生き物はまだ、日本の何処か……ド田舎ら辺にひっそり生息しているらしいですよwただいま、喋リク受付中



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KAITO「おーい、クマ。生きてますか?」

クマ「……」

KAITO「『返事が無い。ただの屍の様だ』……全く。冬混みに行ったら、絶対他人様の風邪もらって来るって個人的なジンクスあるくせに、無理して行くからですよ」

クマ「……私が苦労して買って来たミクちゃんのCDとカイミク本読みながら、ウキウキしてる奴が生言ってんじゃないよ」

KAITO「……いや、これは。別に良いじゃないですか。それより、紅白の羞恥心の出演終わったんだから、年越し蕎麦食って、とっとと寝て下さい」

クマ「いや、まだ……」

KAITO「マスターみたいな風邪引きが起きてても御家族に迷惑なだけですから。まだ何か?」

クマ「……今年もお世話になりました。そんな訳で、限界です。コミケのお礼と今年お世話になった方の挨拶回りはまた後日。来年も宜しくお願い致します~zzz」

KAITO「あ、寝落ちした。このまま冬眠って事で春まで埋めとくかwww(スコップ持ってウキウキと)」
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そんな訳で、supercell様の「初めての恋が終わる時」も、三輪さんも、某生歌唄いさんのアナザーも好きだで描き殴ったものの、白黒塗りが出来ませんでしたorzので、俺塗り(サーセン)そして、誰か一刻も早く、アナザーを兄さんに歌わせて下さい(懇願)……どうして、引退しちゃったかなぁ。0系新幹線(泣)



そして、今日の夕方に出発するので、日記更新してる暇無いので今書きます。某混み家に行って来ます。主にかないゆら姉さんのスペース近くに出現するよwww兄さん、留守番は頼んだぞww

描いたきっかけは某Sさんに「私が聞きたくて勝手にやっただけだから、門外不出ね」と言いながら
貰った、ミクちゃんと兄さんの独りで奏でてる歌と、某地球が停止しちゃったりする日な映画からです。

後、フォトショのフリーブラシをダウンロードしたので、浮かれていっぱい使ってみましたwww



で、クリスマス近かったので、暴走した。

ctmik2.jpg

そして、待ち続けるミクちゃんが可哀想なので、春にもしてみたw

ctmik3.jpg


取り敢えず、雪降ると寒いので嫌です。

※以下の駄文にはカイミク・マスメイ要素が含まれていますので、ご注意です。そして、大丈夫な方は期待しないで下さい(ガッカリするよ!笑)



レン「ねー、ミク姉、寝ちゃった?」
リン「レンってば、静かにしてよ。ミクお姉ちゃん起きちゃうでしょ」
レン「リンこそ声大きいっての」

MEIKO「二人とも静かにしないと、私からのプレゼントは拳骨になるわよ?」
KAITO「め、めーちゃん、落ち着いて。折角のクリスマスなんだからさ」
MEIKO「分かってるわよ。ったく、アンタらもミクみたいにサンタの存在信じてれば、まだ可愛げのあるものを」

レン「あのさー、MEIKO姐。オレ達の事、幾つだと思ってんだよ」
MEIKO「あーら?もうすぐ1歳のお誕生日じゃなかったっけ?」
リン「もう!MEIKOお姉ちゃんったら。リン達は14歳だもん。生まれた時から14歳だもん!ずっと」
MEIKO「はいはい。こいつらも本当、サンタ待ち疲れて、ソファで寝落ちしちゃうミクみたいな可愛さが、あればねぇ」
リン「むぅ」
レン「ぶーぶー」
KAITO「こら、双子もめーちゃんも喧嘩しないの。プレゼントの準備は?」

レン「オレ達からは、下仁田ネギ1箱」
リン「うん、大変だったよー。ニオイ凄くて」
KAITO「あはは。取り合えず、ニオイでミクが起きない様にビニール袋でも掛けとこうか。姉さんは?」

MEIKO「ん?私はこれよ。九条ネギを使った幻の名酒、ネギ……」
KAITO「……もう良いよ。最後まで言わなくても。ミクは未成年の設定なんだってば」
MEIKO「あら、良いじゃない。少しくらい」
KAITO「そういう訳にも行かないだろ?リンもレンも見てるんだしさ」
MEIKO「(ムカッ)そういうアンタは何用意したのよ。KAITO」

KAITO「それが聞いてよ!ミクの大好きなネギと俺の大好きなアイスが素敵にコラボしたネギア……」

MEIKO「そいやっ!!!MEIKOパーンチ!!」

(バキッ)

リン「はいはい!ロードローラー通りまーす」
レン「MEIKO姉、ちょっとのいてて」
MEIKO「OK。後は任せたわよ」

(WRYYYYYYYYYYYN)

KAITO「……はぁ、酷い目にあった。いきなり殴るなんて酷いじゃないか」
リン「……ゴ、ゴキブリ並の生命力ね」
レン「ちっ。しぶとい奴め」

MEIKO「で?本当は何を用意したのよ」
KAITO「……あー、だから、ネギアイスだってば」
MEIKO「……そういう事にしといてあげるわよ。ほら、さっさとサンタを待ち疲れた良い子をベットに運びなさいよ。この、バカイト!」
KAITO「分かってるよ」
リン「そっとだよ?」
レン「起こしたら、ただじゃおかないからな」
KAITO「はいはい」

MEIKO「……よしっと。ほら、置いたらサンタはさっさと帰るのが鉄則よ」
リン「はーい」
レン「で、オレ達のプレゼントは?」
MEIKO「心配しなくてもちゃんと用意してあるわよ」
リン「わーい」
レン「やりー!MEIKO姐、だから好き」
MEIKO「はいはい。こういう時だけ、調子良いんだから。KAITO?行くわよ」
KAITO「うん、今行くよ。……おやすみ、ミク。メリークリスマス」

レン「うわー。ミク姉のデコに勝手にチューしやがった。明日、言いつけてやろ」
リン「KAITOお兄ちゃんがミクお姉ちゃんの寝込み襲ったって言いつけちゃおう」
KAITO「あ、わ、わ。二人ともどうかこの件は内密に!何でも聞いてあげるから!」
MEIKO「へぇ~?あの甲斐性無しのKAITOがねぇ(ニヤニヤ)」
KAITO「めーちゃんは、ってか、姉さんはニヤニヤしない!」
MEIKO「あら、良いじゃない♪お祭りらしくて」
KAITO「……それ、敬虔なキリスト教徒の人に聞かれたら、下手したら怒られるよ……」

MEIKO「さってと、KAITOからかっててもつまんないし、酒盛りの続きでもしようかしら」
レン「その前にオレ達にもプレゼントだってば!」
リン「MEIKOお姉ちゃん、酔っ払ったら全部忘れちゃうんだもん」

MEIKO「はいはい。アンタらも私に何か寄越しなさいよ?ちゃんと」
レン「子供は貰う日だろ?」
リン「もう!レンってば。お姉ちゃん、ちゃんと二人でお姉ちゃんの分、用意したからね?」
MEIKO「あら、楽しみね?一級酒かしら?」
レン「未成年が買えるかっての」
MEIKO「うふふ、冗談よ」

KAITO「……メリークリスマス。みんな」

 

翌日―

がくぽ「……あー、メリークリスマスでござる」
MEIKO「あら、がくぽ君。いらっしゃい」
がくぽ「つまらない物でござるが、これを……」
MEIKO「あらあら、気を遣わせて悪いわね」
ミク「ほら!やっぱりサンタさんはいるんだよ!」

がくぽ「?ミク殿?」
MEIKO「ああ、気にしないで。それより、上がって、一緒に楽しんで行きなさいよ?」
がくぽ「あ、いや、拙者は……。折角のクリスマス、御家族でお楽しみ召されよ。邪魔をしても悪いでござるし」
MEIKO「なぁに?女の子とデート?」
がくぽ「いや、その様な事は。折角の家族水入らずを拙者が邪魔するのは……」
MEIKO「……KAITO!お料理、もう一人分追加ねー!」
KAITO「何?めーちゃん?……あ、がくぽ君、いらっしゃい」
がくぽ「め、MEIKO殿?!」
MEIKO「ほら、さっさと来なさい。貴方も私の弟分で”家族”なんだから……」
がくぽ「……承知したで、ござるよ」

ミク「ほら、二人とも、サンタさんは本当にいるでしょ?」
リン「さっきから、お姉ちゃん、おんなじ話ばっか」
レン「オレ達の苦労も知らないでさ」

KAITO「ほら、ミクも双子も。遊んでるんだったら、ご馳走あげないよ?少し手伝ってくれるかな?」

リン「うん、分かった」
ミク「あわわ、お兄ちゃんにばっかやらせてゴメン」
レン「へいへい」

KAITO「双子は、物置からパーティ用の大皿を3枚出して来て。ミクは俺が料理作るの手伝って」

ミク「はーい」

レン「……そんな事言って、昨夜の晩みたいにミク姉の事を襲わないでよね?”お兄ちゃん”」
ミク「え?」
リン「お兄ちゃんってば、寝てるミク姉のおでこにチューし……フグッ!」

KAITO「あわわわわ!わー!わー!レン君!リンちゃん!一体、何が要求かなぁ?お兄ちゃんに何でも言ってごらん!聞いてあげない事もない!」

レン「……デコチュー一つでそこまで必死に隠そうとする方がよっぽど、疚しいんですが」
リン「そんなに好きなら、さっさと言っちゃえば良……」

KAITO「そうかー!二人は兄さんとお皿を取りに行きたいのかー!棚に背が届かないかもしれないもんな!全く、二人は甘えんぼさんだなぁ。そういう訳で、ミク。料理の続き、ちょっとやってて貰える?」
ミク「……うん、分かった」

MEIKO「あら?KAITOと双子は?私、ちょっと、マスターの方に顔出して来るからって」
ミク「……物置にお皿取りに行ってる」
MEIKO「あらそう。あら?ミク熱でもあるの?オデコ押さえて。頬っぺたも赤い様だし」
ミク「何でもない!大変!七面鳥焦げちゃう!」
MEIKO「……ったく、我が弟妹ながら可愛いんだから」

レン「もう、しつこいな。兄貴も」
リン「心配なくても、もう言わないよ?お兄ちゃん」
KAITO「本当?良い?くれぐれもミクには俺がミクの寝てる間に襲う様な卑怯な事したなんて言っちゃ駄目だよ?」

がくぽ「……それは真でござるか?」
KAITO「!が、がくぽ君」

がくぽ「KAITO殿はそんな男の風上にも置けぬ様な事をする御仁とは思ってなかったでござるよ!おのれ!そこに直れ!斬って捨ててくれるわ。成敗するでござる!覚悟!」
KAITO「うわー!うわー!誤解だって!」
がくぽ「ええーい、言い訳するか。見苦しい!」
リン「電柱でござる!電柱でござる!あれ?殿中だっけ?ねー。レンー、どっちだっけ?」
レン「良いから、巻き込まれるから逃げるぞ」

マスター「……何だか、騒がしいなぁ」
MEIKO「うふふ、羨ましいですか?」
マスター「……あのなぁ。それは、クリスマスを彼女もいないで寂しく過ごす、俺へのあてつけか?全く、底意地が悪いな。MEIKOは」
MEIKO「おかげで、今年も安心して楽しく過ごせます」
マスター「は?どういう意味だ?それは」
MEIKO「マスターに彼女なんて出来て、クリスマス一緒に過ごすなんて言われたら、私、心中穏やかでいられないもの」
マスター「あのなぁ。俺がお前一筋なのは知ってんだろ」
MEIKO「だから、今年もここに来たんじゃないですか。マスターが寂しくない様に」
マスター「はいはい、有り難うな」
MEIKO「嘘。私が逢いたかったからに決まってるじゃないですか」
マスター「MEIKO……。あのさ、それでプレゼントの件なんだけど……」
MEIKO「?」
マスター「今年は不景気でボーナスが芳しく無かったから、せめてもと、皆で歌える様な曲作ったんだが、アイツら怒るかな?」
MEIKO「マスター、私達の事、忘れてません?」
マスター「え?」
MEIKO「私達は、VOCALOIDですよ?今まで貰った中で最高のプレゼントです……」
マスター「MEIKO」
MEIKO「マスター」
マスター「何だ?」

MEIKO「メリークリスマス。今年も貴方の隣にいられて幸せです」
マスター「……俺の方こそ有り難う。メリークリスマス」

 

終わってしまえ……(溜息交じりで)
そして、ウチの兄さんへのプレゼントは明日にでも。取り敢えず、今日はゆら姐さんから貰った、A●Aの無料引換券でもくれようかと思います。ゆら姐、有り難う!ほらよ、兄さん。ダ●ツじゃないけどな。

KAITO「ええ?!良いんですか?わー!お姉さんは神様の様な人ですね!クマと違ってwww本当に有り難う御座います!わー」

え?ダ●ツじゃないけど。

KAITO「アイスに貴賤はありません」

外出て、雪でも食ってて下さいwww

KAITO「何言ってるんですか。良いですか?そもそもA●Aも物凄く高いんですよ?それを……」

はぁー、始まっちゃったから、しばらく放って置こうwwwん?あれ?この辺のスーパーって、何処かで売ってたっけ?……ま、いっか♪(冗談ですよ、本当に有り難う御座います♪)
はい、阿呆やってないでとっとと寝ます。後、言い忘れ。メリークリスマスです。

(追記)某所で皆でリンレン誕生祭やってますが、ぼけた年寄りの記憶違いでなければ2日フライングでは?確か冬混みの後で秋葉寄ったら、発売されたばかってやってたよね?と思った事で、実は自分が兄さんの存在知ってから1周年だと(ミクちゃんはそれ以前に知ってた)云う事に気が付きましたwww

ぼけるにも程があります。兄さん、何かいる?

KAITO「初音ミク」

(目をそらしつつ)うーん、一周年記念に何やろ。
でも、2月の兄さんの誕生日に取っておくのもありだし。ぼちぼち考えるよ(脱走)

20XX年 年末

 

KAITO「そんなの、納得行かないから!」
MEIKO「うっさいわね、バカイト。少しは落ち着きなさいよ」

KAITO「でも、めーちゃん。これが落ち着いていられる?」
ミク「良いってば、お兄ちゃん。私はもう納得してるんだから」
MEIKO「張本人のミクが納得してるんだから、私達がとやかく言う事じゃないでしょ?」
KAITO「だけど、マスターの作品の出来もミクの歌い方も最高なんだよ?あの放送局のプロデューサーさんも『今年は行けるかも』って行ってたのに。それなのに、このスポーツ新聞のコメントの『ウチの番組の賞は伝統のある物だから、作り物―VOCALOID-は出せれない』って、納得行かないから!」
レン「ミク姉のCDの方がよっぽど売れてる歌手もいるのにな」
リン「うん、お姉ちゃんの方が上手いのにねー」
レン「案外さ、『機械』のオレ達に抜かれるのが怖いのかもしんないね」
ミク「そういう事じゃないと思うの。私の歌なんて、まだまだだし。それに別に私は出なくても平気だよ?元々、最初から選ばれるなんて思ってないもん」
リン「そんな事無いよ!ミク姉、いっぱい売れてたし、テレビにもいっぱい出てたもん!」
KAITO「……やっぱり、TV局に抗議して来るよ」

MEIKO「だーから。落ち着け、この馬鹿☆」(ゴスッ)
KAITO「めーちゃん、いきなりグーは痛いよ~」
ミク「大丈夫?お兄ちゃん」
MEIKO「アンタがあんまり馬鹿で分からんちんな事言うからよ」
KAITO「あう?」

MEIKO「そんなの、一番辛いのは張本人のマスターとミクに決まってんでしょ。その本人達が良いって諦めてるんだから、アンタがとやかく騒ぐ事じゃないでしょ。それに、アンタは騒いでTV局に殴りこむだけだから良いわよ。そんな事して、後でミクがどうなると思ってるの?それこそ、週刊誌やワイドショーに『初音ミク、兄を使っての売名行為』だの『自己アピール?そんなに出たいのか』とか好き放題書かれるのよ?!そんなスキャンダルの時点であのTV局的にはアウトよ。それに、確実に決定下したTV局のお偉いさんには目付けられるだろうし。アンタ、自分の可愛い妹分がそんな好奇の目にさらされたり、ましてや、あのTV局から仕事干されても良いと思ってるの?」
KAITO「あんな分からず屋のTV局には用は無い!それより、ミクのプライド傷つけられた方が問題だ」
ミク「いや、私は別に……」
レン「そうは言っても、あのTV局の仕事、結構デカいんですけどー」
リン「アタシ達にも時々、回って来るよねー」

KAITO「そうだけど~。ミクはそれで本当に納得してるの?」
ミク「うん、仕方無いよ。やっぱり、皆で今まで頑張って作り上げて来た物を壊されたくないって気持ちも何となく分かるもの。そこが人間だけの居場所で、私がその中に入ると邪魔だって判断した人がいるんだったら、仕方が無い事だよね、多分」
KAITO「だけど、俺達にだって、心や気持ちはあるんだよ?それを全部否定されたかの様なこんな選ばれ方して。本当に納得行くの?」
レン「そうだよ!VOCALOIDは凄いんだって、アンタらが『作り物だ』って、馬鹿にした奴らはこんなに凄いんだって、人間にだって負けてないんだって所見せてやろうじゃん。な?ミク姉」
ミク「……あう」
MEIKO「アンタ達ねぇ!ミクが我慢してんのに……」

がくぽ「まあまあ、MEIKO殿もKAITO殿もレン殿も落ち着くで御座る。それで、ミク殿。ミク殿はどうなるのが一番望ましいと思っているで御座るか?拙者達、その様に動くで御座るよ」

ミク「……私は、皆と一緒が良い」

リン「ふぇ?」
KAITO「ミク?」

ミク「そんな選ばれなかった賞とかどうでも良いよ。それよりも、私の為に本気で怒ってくれたお兄ちゃんやレン君やリンちゃん。心配してくれてるお姉ちゃんやがくぽさんやマスターと一緒に年越し出来るんだから、それだけで嬉しいよ」
MEIKO「ミク……、アンタって子は。嬉しい事言ってくれちゃうんだから」
リン「ミク姉」
ミク「ね?皆でおコタ入ってミカンとかお蕎麦食べようね。あ、お兄ちゃん。私のお蕎麦、ネギ多めにしてね♪」
KAITO「……。分かった、丼一杯に刻んどいてあげるよ……」

 

大晦日当日―。

 

ミク「はれ?皆、何処行っちゃったんだろ?そろそろ、除夜の鐘始まっちゃうのに」
KAITO「-そこのお嬢さん」
ミク「お兄ちゃん?どうしたの?皆は?」
KAITO「あー、皆はちょっと。それより、良かったら、俺と一緒に出掛けないか?」
ミク「?今から?初詣なら、明日、皆で行くよね?」
KAITO「良いから、おいで」
ミク「???」

KAITO「……ゴメン、遅くなった!」
MEIKO「このバカイト!もう少しで始める所だったわよ」
ミク「???」

司会『たった今、KAITOさんに連れられて、初音ミクさんが到着しました!これで、主役が全員揃いましたね。マスターさんもスタンバイOKですね?それでは、歌って戴きましょう!曲名は……』

ミク「……へ?」
KAITO「あのTV局が歌わせてくれないってのなら、他の局の裏番組にお願いしちゃおって、ね」
がくぽ「KAITO殿の提案で、MEIKO殿が局の偉い人に頭を下げてくれたので御座るよ」
MEIKO「これでもミクに隠すの、大変だったのよ?」
KAITO「ミクがさ、一緒にいたいって言ってくれたの、嬉しかったから……」
ミク「お兄ちゃん……、お姉ちゃん」
リン「アタシ達は何も出来なかったけど、今日、一生懸命、ミク姉と一緒に歌うね♪」
レン「ほらほら、主役の一人が泣いてる暇無いんじゃないの?」

ミク「うん!」

―その翌年のスポーツ新聞には、その前年の年末、あるTV局の放送した生放送が他のTV局を一時的に押さえ、瞬間視聴率1位になったとの見出しが躍ったのだった―





某赤と白の対決の候補者に初音さんの名前が無くてむしゃくしゃしてやりました。今は反省してると良いなぁ(他人事の様な遠い目)

下記事の件で追記です。まあ、先ずはこれを↓

http://blog.crypton.co.jp/


http://www.crypton.co.jp/mp/pages/special/8bitdarlingproject/

兄さんと姐さん、増えた♪わーい♪公式さんとアーティストさん有り難う。KAITO・MEIKOマスターの皆さんは頑張ったって下さい。勿論、ミク・双子のマスターさんも♪
餅さんは私が個人的に聴きたいので、兄妹デュエットで是非、挑戦して下さい(大笑)


kora3.jpg

くま「あらら、この辺、山しか無いから山に向かって走ってっちゃった。遭難して警察に迷惑掛けないようにな。兄さん……、不憫な子(www)」

KAITO「誰の所為だー!誰のー!!」
そんな感じですwww




例のピアプロ様とプロさんのコラボ見てたら、兄さんが世迷い言(というか、このへっぽこマスターになにを期待するかwww)を言い始めたので、優しく諭してやったら、すっかりスネました↓

kora2.jpg

仕方無いので、少しだけ歌わせてやる事にしました。奴の自由(無調教・標準声www)にwww



テラフリーダムwww

曲自体はカラオケとMIDIを聴く限りは良さそうな曲なので楽しみです。めーちゃん版とかも聴きたかったなぁ。

そして、上の奴は本気でやばそうだったら直ぐに撤収します(何せ、兄さんは対象外www)

お客様(笑)の中で、ミクちゃんや双子を持っている方で御興味ある方は下のリンクへどうぞ↓

http://www.crypton.co.jp/8bitdarlingproject/
KAITO「マスター、またPCしに来たんですか?休みだからって、あんまりゴロゴロしてると、また御家族の方に怒られますよ?まあ、ノートPCをうつ伏せでやっててギックリ腰になるのは自業自得ですけど(ププッ)それで、今日は何から歌いますか?」

くま「あ?ごめん、ニコ厨してたwww」

KAITO「……(怒)……まあ、他の方の素晴らしい演奏聴いて勉強するのはタメになりますからね。どうやったって足元にも及びませんけど(ププッ)で?今度はどんな伝説のKAITOマスターさんですか?それとも他の兄弟の……?」

(画面を除く)

くま「あ!コラ、こっちみんな」



KAITO「……まあ、マスターに何か期待した俺が馬鹿でしたよ。とっくの昔に諦めてた筈なのに……」
くま「うっさいなー!ドアラ好きなんだよ、ドアラ!」

という訳で、阿呆な前振りはさておき。ドアラ可愛いよドアラ。

以上、野球は詳しくないので、特に好きな球団がある訳ではないものの、青いアイツの奇行が気になりまくってるクマでした!来シーズンも頑張って下さい♪
去年、描いたまま暖かくなって鍋どころではなかったので、ほったらかしにしてあった絵に色塗ってみました。

nukonyabe.jpg

唐辛子が唐辛子に見えない罠www
PCの件で気持ちがゴチャゴチャしてた時に描いた絵です。

anatanisasagu1.jpg

↓で、オチ。

anatanisasagu2.jpg

アイツ、無茶しやがってwww(警察にいる的な意味で)



(追記)そして、色塗りかけの真オチはカイミク要素が強いので続きに隠しておきます。
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